4/22/2017

2017年4月22日埼玉志士舞教え方セミナー3

みなさま、こんにちは。
埼玉教育技術研究所です。

埼玉志士舞教え方セミナーは、3回目となります。
本日もたくさんの方々に足を運んでいただき、大盛況の一日でした。

午前中のテーマは、「誰でも出来る 「あの子」への対応を学ぶ」です。
講座では次のような内容が紹介されました。

まずは、授業中に「腹減ったー。」と不適切発言をする子への対応です。
やんちゃ君から聞こえてきそうな台詞です。「あともう少しで給食だから我慢しなさい。」と返しそうなものですが、長谷川先生の対応は違いました。
他にも、先生が話をしているときに、「先生、教科書を忘れました。」と来たらどうするか等、実際に子どもたちから発せられる言葉にどのように対応していったらよいかを学ぶことができました。

続いて、熱中する授業のポイントです。その1つ、「頭を働かせる授業」では、小学校3年生以上なら誰でも熱中する授業に、会場の参加者が数分間静まりかえるほど集中していました。私も、現場で子どもたちに実践してみたいと思いました。

失敗する対応と成功する対応では、やらせきることの大切さ、全体に対応してから個に対応することの大切さ等、映像の子どもたちの事実をもとに解説されました。実際に子どもたちが変容する姿を見て、会場の参加者の方たちが一斉にメモを取り始めている様子が伝わってきました。

午前中だけでも、たくさんの学びがありました。
続いて午後です。
午後のテーマは、「学校へ行くのが楽しみになる ゼロから始める教師修行」です。

教師が変われば、授業が変わる、授業が変われば子どもが変わる。
教師修行を続ければ、子どもが変わることを映像をもとに解説されました。映像の子どもたちが変わる姿を見て、参加者の方々も子どもたちのために頑張ろうと思えたのではないでしょうか。
さらに、不登校の子どもが通えるようになったエピソードは、実際に不登校児童を受け持つ参加者の方にとって、その子を救う手立ての一つになったのではないかと思います。

そして、代表の長谷川先生は、宿題の出し方、お勧めの本、生徒指導の修業方法、号令の仕方等、参加者からのQAに一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
特に興味深かったのは、「注意される場面をつくらない」ということです。
現場で、「子どもたちが何度言っても言うことを聞かない。」、「反省が見られない。」「何度もやりなおしをさせた。」等の声を耳にしたことはないでしょうか。
長谷川先生は、このような場面をつくってしまっているのは、教師自身の指導が問題だと指摘されました。私自信も反省すべきことがあります。指導が足らずに、子どもたちが混乱してしまったこと、そのようなことがないように腕を磨かなければならないと考えさせられました。

新年度がスタートしてから忙しい時期なのかもしれませんが、時間をつくり会場に足を運ぶことで、子どもたちに還元できる学びがたくさんあります。
次回の教え方セミナーは、1週間後です。また、多くの参加者の皆様と、共に学べることを楽しみにしております。

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